優位性のあるトレードシステムを構築しようとする際に、超短期売買にすることはお勧めできません。

 

なぜなら、優位性に関して検証が難しくなるということや、そのことで、システム開始・終了条件の判断についても非常に難しくなり、結局裁量的にこの最も大切な条件について決めてしまわざるを得ない場合が多いためです。

 

よって、超短期売買については独自にその後にされるのは経験として良いとしても、はじめからこの売買方法に参入しない方がよいと思います。

 

優位性のあるトレードは、意外と簡単に見つかるものです。

 

問題なことは、それをどのようにスタートし、どのようになったら止めるのか。

 

繰り返しになりますが、この点が非常に重要となります。

 

システムトレードの中身としては、例えば曜日という観点で相場を分析したときに、なにかいつも大方発生しているような動きはないかどうか。

 

日経平均はどうか、日経平均先物はどうか、ドル円はどうか、ユーロ円はどうか、個別日本株ではどうか、個別米国株ではどうか・・・・など、これだけでも色々な相場で調査が可能となります。

 

時間帯に絞ってもよい。

 

月や、月中のある日(例えば25日など)に絞ってもよい。

 

チャート指標に絞ってもよい。

 

ある相場と別の相場の相関関係に絞ってもよい。

 

例えば消費税増税などが起こった年でどのようなことが起こってきたかについて調査してもよい。

 

季節という観点に絞ってもよい。

 

ある季節が近づくたびに上昇する、または下降する銘柄はないかなど。

 

優位性のあるトレードシステムを構築する上で大切なことは、本当にしっかりと調査するということです。

 

これが出来れば、優位性のあるトレードシステムは誰にでも手に入れることが可能となります。

 

やるか、やらないかの違いだけなのです。